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~企業訪問篇~パルソフトウェアサービス

In Category番組ブログ
By番組スタッフ

下村章子です。
昨日は次男の体調不良でお休みをいただいてました。
というわけで、今週は1日遅れの更新です。

あ!
それから、放送で話していた、洋服の泥汚れの落とし方…。
良い方法を、ここのコメントでお待ちしています(^^;)
助けてくださいませ☆

さて、おととい放送のgood job mama♪は
お母さんが働きやすい会社を紹介しました。

松山市天山にある ソフトウェア開発会社 ㈱パルソフトウェアサービス。
1990年に設立され、現在70人を超える従業員
が働いています。

代表取締役社長の 高市 眞一さんは
従業員の子育てを応援することを大切に考えています。
短時間勤務などの制度の充実はもちろんのこと、
従業員の子供を抱っこして記念撮影をしたり、
出産祝いを社員全員の前で手渡ししたりすることで
自ら子育てを応援する社内風土をつくりあげて
いるんです。

高市社長に話を聴きました。
P1040374

下村「社長が、社員のお子さんを抱っこして写真を
   撮ってるってきいたんですが、本当ですか?」
高市「そうですね。会社を24年もやってますと、たくさんの子供がいるんです。
   必ず、会社に来たときにはスキンシップじゃないですけど、
   抱っこをするようにしているんですね。
   どっちかというと、おじいちゃんですかね?
   そんな気持ちで抱っこするようにしてるんですが
   考え方の中でひとつあるんです。僕は。
   社員の為に、お客様のために働くというのは勿論あるんですが、
   社員の子供を一生懸命育てるために会社を安定させるとか、
   社員に厳しくあたるとか世の中の為に貢献していくとか、そういう事を
   考えて仕事をしているところもあるんです。」
P1040376
下村「子育てについて考えるきっかけというのは
   なんだったんですか?」
高市「こういう業界で女性の方に頑張ってもらいたいという思いはあったんですね。
   うちらのような業界の人材が一人前になって独り立ちするには3年~5年かかるので、
   5年間育てた社員が、子育てってことを考えたときに退職してしまうっていうのは、
   大きな痛手なんですね。
   ですから、引き続いて働いてもらうにはどうしたらいいかな?
   女性の働きやすい職場っていうのを本格的に考えていこう、という風になったんです。」
下村「具体的にどういう方法で働きやすい環境というのは
   つくられてるんですか?」
高市「女性の働きやすい環境というのは、別にぬるい職場をつくるわけではなくて、
   逆に厳しいと思うんです。
   子育て支援という制度を会社の中に根付かせるためには、
   より厳しい行動をしないと制度が壊れていくので・・・。
   仕事は厳しくやってますね。
   だから、上手くいってるんじゃないかと思うんです。
   会社として考えるのは、その女性が休職することによって、仕事の量が減っては
   困るわけです。
   子供が産まれて、一旦、1年間休業しましたとなると、また帰ってくる時に、
   その環境をつくらないといけないので。
   また、一緒に働く人達も、それが負担になっても困るんですね。
   ですから、子育てのためにお休みする社員の方も、それを認めて、
   職場で仕事を守っていく人達も、相互の理解、両方が
   「そうなんだな」、ということを認識して仕事を
   していかないといけない。
   そういう環境を作ることが、働きやすい職場に繋がっていくと
   思うんですね。」

私も自分の経験から、お互いが理解し合えなければ、
休む側も残って任される側も辛い思いをすると思っています。
高市社長が話す、相互理解できる環境が
お母さんの働きやすい職場なんだという考えに、
心から共感しました。

パルソフトウェアサービスは、5人でチームを組み、
情報共有をしながら仕事をする体制をとっているそうです。
普段からチーム内でお互いが相手を理解しあって、
助け合える状況をつくっている、というわけです。

職場の様子もきいてみました。
子育ての話しで社員同士のコミュニケーションを
とることも多いようです。
話を聞いたのはパルソフトウェアサービスで
総務の仕事をしているワーキングマザー 東灘 真希さんです。
P1040377

東灘「社員同士のコミュニケーションとしても子供の話題だと、
   話がつきないので声かけたりとか、教えてもらったりとかして
   色々話をしています。
   次何年生になるとか、部活にはいったとか、こんな習い事してるとか
   話にでたりします。」
下村「東灘さんのお子さんが今おいくつか教えて
   もらいたいんですけれども。」
東灘「今、上の子が5歳、下の子が3歳になりましてどちらも女の子です。」
下村「いま、お腹の中にも…。」
東灘「お腹の中の子が8月に産まれますが
   男の子ではないかと言われております。」
下村「初王子!楽しみですね~。」
東灘「はい。」
P1040378
下村「で。二人目の復帰のときに会社の時短制度を
   利用されたそうですが。」
東灘「2人目になって、より手間がかかるかなと思ったのと、
   同じ頃に時短制度が充実してきていて、利用してみようと思ったんですね。
   半年くらい、1時間の短縮勤務をしていました。
   自分の仕事の仕方の中では限られた時間で色々工夫をしたっていうのは
   メリットがあったと思います。」
下村「1時間短縮することによって、育児面はどうでしたか?」
東灘「明るいうちに帰れるので、子供と一緒にちょっと
   外で遊んだりとか、スキンシップの時間がとれて、
   よかったなとは思います。」
  
社長が自ら、従業員の子育てを応援し
働きやすい職場環境づくりをしている パルソフトウェアサービス。

子育てに優しい職場作りをして、会社は変わったんでしょうか?
高市 眞一社長に質問してみました。

高市「変わってると思いますね。
   どうなんでしょう、私らの時は働くことは美徳みたいなところがあって、
   最近の社員さん達は仕事も家庭も両立させていくんだという考え方の
   人たちがいっぱいいるんですね。
   だけど、トップは働くことが美徳ですから、なかなか認められないんですが
   こういう制度をつくることによって世の中が変わってきてるんだな
   ということをトップも認識をすることによって、会社がよくなっていくんだ
   ということも実感しているので、変わらないといけないところはどんどん変えていって、
   いい会社になっていけばいいなと思っています。」
下村「これからの夢もあれば、おきかせいただきたいなと思うんですが。」
高市「子育ての夢ですか?」
下村「社長ご自身の。」
高市「私の夢は、その・・・、早く辞めることなんですが
   …って、こんなこと言ったら社員が怒りますけれども(笑)
   そうですね。
   社員の子供たちを全員集めてね、なんかパーティーみたいなものをしたいですよね。」
P1040372

高市社長、こんなトップについていきたい!
と思わせる本当に素敵な人でした。
また、社長のような考え方のリーダーが増えると
子育て世代がますます社会で活躍できるように
なるな、と感じました。

☆☆☆私物見せて☆☆☆
今回インタビューに答えてくださった 東灘 真希さんに見せてもらいました!
社員証です!!!
P1040381

ここに使われている写真は1人目のお子さんを妊娠している時の
ものなんだそう。
この時の気持ちを大切にしたいという思いから、社員証の写真は
ずっとこれを使っているそうです!

※オマケ
パルソフトウェアサービスは会社の行事に家族で参加します。
その時の写真が社内にあるパネルに貼られていました。
P1040383
皆さんいい笑顔。
本当に素敵な職場です(^^)

↓放送はここから聴いていただけます↓

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