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断崖絶壁の上に乗っかってる六角形の小屋 その内部とは!?

土曜日, 4月 30th, 2011

なんともテレビ番組みたいなタイトルですみません・・・。

ここ数日、へっぴりーが取材のために寝泊まりした小屋のことを書いているので、

今日もその続きを・・・

「やめろーっ!」

「引っ込めー、へっぴりー」

「お前の話なんか聞きたくないーっ」

会場、騒然とする。

しかし、その声が聞こえているのか、聞こえてないのか、

へっぴりーは、淡々と語り始めるのである。

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えー、見ていただいております、うー、写真でございますがー。

わたくしがー、あー、取材のため、えー、2週間あまり、いー、寝泊まりしました、あー、

小屋で、えー、ございます。

(えー、とか、あー、とかうざいので、ここからは省略)

先日も、書きましたが、小屋の形は、なんと六角形。

奈良にも、そんなお寺がありましが。

写真は、玄関側から撮影しましたので、5角形分が窓であることが分かると思います。

真ん中に薪ストーブがあります。

この薪ストーブが、曲者だったんですよ。

本当に・・・。

小屋の話を始めると、

何日もかかりそうですが、

まず、小屋の内部の紹介です。

玄関を入って・・・玄関と言っても、小屋ですから、

ドア一枚ですが、

入って右が、キッチン。

キッチンと言っても、腰の高さの台があるだけですが、

ただ、夏場に利用する人たちが、

食べ残した食料を置いて帰っているんです。

これが、なんとも得体のしれないものから、得体の知れるものまで様々。

これらの食糧は、非常用として、すべてリストアップされています。

ですから、最後に泊った人が、何が残されているのかなどを申告しないといけないのです。

cimg4768.jpg

いろいろあるでしょ。

そして、それ以外の4角形分は、ベンチになっています。

ですから、夏場に利用するときは、4人がベンチで寝ることができるんです。

僕の場合は、全部で200キロ近くの機材や装備がありましたので、

ベンチの上も荷物でいっぱいになってしまいました。

しかし、ベンチの上で眠れるなんて、

雪の上で寝ている松本さんに比べたら、

ほんとうに天国です。

まあ、へなちょこ伊東の、これが限界。

小屋の中も、薪ストーブの火が消えると、

あっという間にマイナス30度に。

これは、ほんとに耐えがたい寒さです。

それでも松本さんに比べたら、本当に天国です。

cimg4758.jpg

すごいところに建ってるでしょ。

右も左も断崖絶壁。

強い風が吹いたら、ころころって落ちそうですよね。

そういえば、実際、取材中に、大きな地震があったんですよ。

なんか、ぐぅおーーーーっ!どかーん!って揺れて、

その直後に、山全体がぐおーーってなったんです。

松本さんに聞くと、後のぐおーーーっというのは、雪崩の音なんだそうです。

怖いですよね。

そして、山小屋なんですが、

cimg4698.jpg

今日も、また眠たくなってきたので、また、続きは明日・・・。

へなちょこディレクターは美しい風景を堪能する余裕がなかったのであります

水曜日, 4月 27th, 2011

cimg4795.JPG

窓からどんな風に見えるのか。

見えているのは、なんとマッキンリー頂上付近です。

こんなことありえますか!!??

ありえますか!!??

(ハイハイ・・・何度も聞かなくても分かってますよ)

ありえるんです。

窓から、マッキンリーの頂上が見える、奇跡的な小屋は、

世界広しといえども、ここだけです。

何十万円払っても、損じゃない。

風景です。

反対側の窓は、

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どうでがんす!

これまた、ドンシェルダン広場が、手に取るように見えます。

奇跡です!

シュラフで寝ていて、ちょっと、身を起こせば、

この風景が見えるんです。

ちなみに、シュラフで寝ている時は、

窓から、満天の星空が見えます。

・・・で、ほんとにこうやって、日本に帰ってくると、

キレイだの、美しいだの、言えるのですが、

そのときは、本当に撮影のことと、寒いことで、

体力気力ともに限界!で、

もう、へなちょこディレクターの伊東は、ヘロヘロで、

美しい風景を堪能する余裕がなかったのであります。

返す返すも残念でたまりませんであります。

もう一度、見てみたいです。

あの風景を。